【ILOサイドイベント】パネリスト紹介
【ILOサイドイベント】
パネリスト紹介
前回に引き続き、登壇いただくパネリストの方の紹介をしたいと思います!
今回は、CODEM(生活道路の整備・維持管理会社)代表取締役のセイナブ・ジャメ氏をご紹介します!
セイナブ・ジャメ氏はCODEM(生活道路の整備・維持管理会社)代表取締役
高等学校を卒業後、母親を支えるため家事労働に従事する傍らガンビアのテレビ局(Gambia Radio and Television Services)でニュースレポーターのインターンを半年勤務。
その後、若者の雇用と生活道路の改善に強い熱意をもち、現在はCODEM(生活道路の整備・維持管理会社)代表取締役として活躍されています。YouTubeではセイナブ氏を紹介する動画もアップされています!
ここでCODEMとはいったいどんな会社なのだろう、ということが気になります
CODEMとは?
CODEM(Community Road Development Maintenance)はILOの起業家育成プロジェクト“Employment Creation for Youth to Build Sustainable Peace in The Gambia”の成果としてスキルを身に着けた98人の若者によって創立された、道路の整備と維持を行う企業です。政府や民間企業に加え、ドナー機関によるビジネス機会をつかむ上でプロジェクトによって得られた彼らのスキルと経験が役立っています。
セイナブ氏はなんと今回のサイドイベントのために初めてパスポートを取得し、日本に渡航されます!
今回のILOサイドイベントでは、セイナブ・ジャメ氏を始めとする素晴らしいパネリストの方々をお招きし、ディスカッションしていただきます。
ご関心のある方はぜひ本イベントにご参加ください!
(事前登録必須。詳細はILO HPをご確認ください https://bit.ly/2JY6ZHW)
次回更新もお楽しみに!